KAYTRANDA (ケイトラナダ) 新曲3つ
ケイトラナダの新曲3つ(たぶんデモっぽい)は相当ビンテージライクな曲調ですね!(完全にソウル・レアグルーブ・ディスコ)
エレクトロ&モダンな方向性から、ビンテージ&モダンな方向性にシフトしていくのか、個人的には、初期のエレクトロ重視でサイドチェーンを神業センスで使う、ビンテージな感じが好きです(この3つだと 2017 - 38 がAPI臭がして好きです)
今作も、シンセ コードがソウル、ディスコ、ジャズファンクっぽくて好きではありますが。
音作りに関しては、音圧高めで、太くてかっこいいですが(相変わらずリバーブ&ディレイの使い方が黒くて、上手いですね)最新のソフトウァア プラグインはクリアな方向性なので、ハード機材を挟む割合を変えてきたかもしれません。
昨年のアルバムで稼いだので、色々とハードの実機を買ったのかもしれませんし、根が研究熱心(オタクというか職人気質)自分に合う、謎の素晴らしい実機コンプを持ってそうな予感はしますね。
プラグイン コンプだと、WavesのH-Compのような太さではありますが、H-Compは、ここまで音質よくないような気はしますが。
0コメント