Steve Arrington - Keep Dreamin'
1970年代~80年代を代表するFunk/Disco Bandの1つSLAVEのボーカリストでもあったSteve ArringtonがStones ThrowよりKeep Dreamin'をリリースしました。
ジャケからして往年のファンはおおおーっという感じだと思います。
曲の方も聴いた瞬間からモノが違いますね。DAM-FUNKやThundercat辺りは多大な影響を受けたと言っております。近年は彼等と一緒にやったりしてますね。
巷ではLo-fiが流行っていますが、この音の質感、本物感、まさにLo-fiな音だと思うのですが、現在のLo-fiシーンはアニメ映像と一体化してる印象ですね。自分もこの現代のLo-fiに少し興味があるのでブートレグでSlow & Reverb創って遊んだりしています。
こういった本物のレジェンドをピックアップするStones Throwは大事なレーベルだなと改めて思います。
自分はどうしても当時ヒットしたDsico ClassicsのJust A Touch Of Loveの印象が強いのですが、Steve Arrington自体がDisco路線はやりたくなかったくさいですね。このアルバムを最後に脱退しています。
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